ジェネリック医薬品

薬代を安く抑えて医療費を節約したいと考えた場合、
ジェネリック医薬品を希望するというのも1つの方法です。
 

ジェネリック医薬品とは先発医薬品(最初に開発されたオリジナルの薬)の特許が
満了した後に他の製薬会社がそれを真似て開発した同じ効能・効果の薬のことです。
 

通常、薬というのは開発するのに10年以上かかりますし、多額のお金もかかりますが、
ジェネリック医薬品の場合は3年程度で開発できるのでお金もかかりません。
 

このようにジェネリック医薬品は開発コストがかからないため、
先発医薬品の半額程度で購入することが可能です。
 

先発医薬品とジェネリック医薬品のどちらかがいいのかを医師や薬剤師と
相談しながら決めることができるので、薬代を気にするのであれば
ジェネリック医薬品を選択されてください。
 

中には先発医薬品の方が安全性や効果が高いと感じている人も
いるかもしれませんが、品質は変わらないと思ってください。
 

もし、医師や薬剤師からジェネリック医薬品の話が出ない場合は、
こちらから「ジェネリック医薬品にできますか?」と伝えましょう。
 

ただし、薬によってはジェネリック医薬品が無い場合もあるので、
そのことを十分に理解して尋ねるようにしてください。
 

最近、ジェネリック医薬品の普及が推進されていますが、
これは医療費が国家財政に大きなダメージを与えているためです。
 

患者さんが安価なジェネリック医薬品を選択することによって、
本人の自己負担はもちろん、国への負担も少なくなります。
 

しかし、だからといって必ず先発医薬品ではなく、
ジェネリック医薬品を選択しないといけない訳ではありません。
 

ジェネリック医薬品を使用するのかどうかは本人の自由で、
強制ではないのでどちらがいいのかはご自分で決めてください。